院長ブログ「インプラントコラム」

歯と歯の間の狭いインプラント手術を行いました

今日の午前は西船橋でインプラント手術がありました。

上顎1本ですので、とくに難しいケースではないのですが、
歯がない期間が長かったため、隣の歯が少し動いてきて、スペースが狭くなっている状態でした。

今日は、どれくらいの歯と歯の間ならインプラントが入れることが出来るのかということについてお話をいたします。

歯とインプラントの間には、最低1.5ミリの骨が必要というルールがあります。

1本のインプラントを入れる場合、両隣に歯が残っているなら、
歯と歯の間には1.5ミリ+インプラントの直径+1.5ミリの長さが必要というわけです。

特殊なインプラントを除き、各メーカー最も直径の細いサイズで3.5ミリくらいです。
つまり、1.5+3.5+1.5ミリで計6.5ミリの歯と歯の間の距離が必要になるということです。

今日の歯間距離は、それくらいだったのですが、実際これくらいの距離だと、
インプラントを入れるための器具もぎりぎりでしか入りませんし、
少し傾斜してインプラントが入ってしまうだけで、隣の歯にあたってしまいます。

1本というと簡単そうですが、初心者ではこうしたリスクもあり、
意外と難しいケースとなることがあります。

午後は、稲毛で診療。
インプラント相談もあり、今後、インプラント治療の予定です。
身が二つあるといいのですが、そうもいかずありがたい悩みです。
 

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